基本情報
M.Sさん/29歳/金融業界・法人営業出身/女性
休職や離職のきっかけ
新卒で入社した金融機関では、法人営業として毎日数字に追われていました。
厳しいノルマに加え、職場では上司からのパワハラやセクハラが横行しており、心身ともに限界に。
「もうこれ以上は続けられない」と感じ、最後はやむなく退職代行を利用して離職することになりました。
ITエンジニアを志望した理由
離職後に立ち止まって考えたのは「どんな環境なら自分らしく働けるのか」ということでした。
調べていくうちに、エンジニアはリモートワークや柔軟な働き方が可能で、スキルを磨けばどこでも通用するという点に強く惹かれました。
また、数字やノルマではなく「仕組みを作る」ことで価値を出せることに、これまでの営業経験とは違うやりがいを感じられそうだと思いました。
当サービスを活用した感想
正直最初は「文系出身で未経験の私でも本当にエンジニアになれるの?」という不安が最初は大きかったです。
しかし無料相談会に参加をし不安を払拭することが出来ました。基礎的なプログラミング学習から、実際のWebアプリ開発まで、短期間で効率的に進められるカリキュラムが用意されており、学習中もメンターのサポートが常にありました。
つまずいたときにすぐ相談できる環境があったおかげで、学習が途切れずに続けられ、最終的には自作のアプリをポートフォリオにして面接に挑戦。
結果として、未経験歓迎のIT企業から内定をいただくことができました。
同じ境遇の方へのメッセージ
パワハラやセクハラに耐えて心をすり減らしていた私でも、数ヶ月でまったく新しいキャリアのスタートを切ることができました。
休職や離職の期間は「ブランク」ではなく「未来のための準備期間」だと思います。もし今の環境がつらいと感じているなら、勇気を持って一歩踏み出してみてください。
エンジニアという仕事は、場所や環境に縛られず、自分のペースで働ける選択肢を与えてくれます。

